
FIREに関する100の質問に答えます(001)

FIREを目指したきっかけは何ですか?



とくにありません。FIREと言う言葉が流行り始めて、
初めてそういう生き方がある事を知りました。
実は「目指していなかった」私のFIRE体験
FIREを実現した人と聞くと、「さぞ綿密な計画があったのだろう」と思われるかもしれません。
しかし、私の場合、FIREを目指していたわけではありません。
今回の記事では、そんな「FIREを目指すつもりがなかった人間」が、
どうしてFIREに至ったのかを正直に綴ってみたいと思います。
お金に無頓着な生活だった
もともと私は、お金を稼ぐことに対して強い関心はありませんでした。
実際、給料も多くはなく、贅沢をした記憶もほとんどありません。
- 友人付き合いが少ない
- お酒・タバコ・ギャンブルは一切なし
- 高額な趣味もなし
- 実家でひとり暮らし
そんな生活スタイルだったので、特に意識せずとも自然とお金が貯まっていったのです。
両親の遺産と投資信託の存在
FIREに近づけたもう一つの要因は、両親の残してくれたお金でした。
両親は私が若い頃に他界し、残してくれた財産の一部を元手に、投資信託を購入していました。
当初、そのお金を「自分のために使うこと」にためらいがありました。
しかし、普通預金で眠らせるよりはと考え、投機より投資に近い
「投資信託にしておけば、両親も納得してくれるだろう」という思いから運用を開始。
結果的に、資産はじわじわと増えていきました。
FIREの資産ができても、辞める気はなかった
一般的に「FIRE達成」と言われる金額に到達したあとも、
私はすぐに仕事を辞める気はありませんでした。
仕事は面白くもなければ、大きな不満もない。
だからこそ、「資産があるから辞めよう」という発想には至らなかったのです。
また、退社といってもそれなりにエネルギーを使います。
今は退職代行サービスなるものが流行っているようですが、
私は20年以上お世話になった会社への恩義がありますので、
辞める際にはこれからも会社で頑張り続ける方々のために、
最大限の準備をして辞めたいと思っていました。
それを考えると、尚更わざわざ辞めることに対して前向きになれず、
FIREという言葉は知っていましたが、あくまで他人事のように感じていました。
きっかけは「目指していなかったこと」そのもの
だからこそ、「FIREを目指したきっかけは何ですか?」と聞かれると、私の答えはこうなります。
「目指すつもりはありませんでした」
結果的にFIREという形になりましたが、
それは計画的なゴールではなく、生活習慣と環境が自然と導いてくれた結果だったのです。
まとめ:「FIREを目指さないFIRE」もある
FIREを目指す人にとって、「目的意識を持って計画を立てる」ことは大切です。
ですが、意識しすぎず、シンプルで堅実な生活を続けることもまた、
FIREへの一つの道なのだと私は感じています。
私のようなケース、実は最近では多いそうです。
私も記事を読んで納得してしまいました。


目標や計画がなくても、気づけばFIRE可能な状態に近づいている…
そんなケースがあっても、いいのではないでしょうか。









コメント