
FIREに関する100の質問に答えます(003)

FIREを目指す前の職業は何ですか?



会社で地味な事務職をしてました
【FIRE体験談】私がFIREする前にやっていた仕事とは?
FIREを実現した人が、それ以前にどんな仕事をしていたのか気になる方も多いのではないでしょうか?
この記事では、私のFIRE前の職業や働き方、退職までの経緯についてお話しします。
地味な仕事でも満足していた会社員生活
私は、出版系の会社で事務系の一般職として長年働いていました。
特別なスキルがあるわけでもなく、給与水準も平均的。いわゆる「堅実な会社員」だったと思います。
とはいえ、PCや便利ツールを駆使して効率化するのが好きだったため、
仕事自体にはやりがいを感じており、不満を抱いていたわけではありません。
FIREしたのは、「この仕事が嫌だから辞めたい」というネガティブな理由ではなく、
タイミングと条件がそろったからこその決断でした。
新卒就職を経ずにスタートした社会人生活
大学卒業時には、さまざまな事情があり就職活動をせずに卒業。
その後、アルバイトとして入社した会社で、正社員登用してもらうことができました。
そこから26年間、同じ会社で働き続けることになります。
最終的には、会社側から早期退職の制度が提示され、
「ここで一区切りかな」と思いFIREを決断しました。
この会社には、本当に感謝しています。
入社から退職まで、何も文句はありません。いい会社員人生でした。
成し遂げたことはないけれど、後悔もない
「会社員時代に何を成し遂げましたか?」と聞かれれば、
正直これといって特筆すべき成果はありません。
ただ、淡々と、誠実に働き続けたことは自分の中では誇りです。
振り返れば、もう少し会社を活用して
多様な経験や人脈づくりをしておけばよかったという思いもありますが、
総合的に見れば「及第点で卒業できた」と感じています。
今は「もう働かなくていいや」という気持ち
FIRE後の現在、「もう一度働きたい」という気持ちは今のところありません。
26年分の“頑張り疲れ”があるのかもしれません。
とはいえ、これから時間が経つ中で、心境が変わって「社会との接点を持ちたい」と思う日が
来る可能性もゼロではありません。
今はまず、ゆっくりと自分を労わる時間を大切にしています。
まとめ|FIRE前の職業は特別じゃなくてもいい
「FIREした人は高収入エリートなんでしょ?」と思われるかもしれませんが、
私のように平凡な職業でコツコツ働き、支出を抑えながら資産形成してきた人間でもFIREは可能です。
重要なのは、自分に合った働き方と、FIRE後にどう生きたいかを考え続けることだと感じています。









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